夫婦の会話はとても大切です。
会話のない夫婦であっても仲が良い夫婦もいるでしょうが、お年寄りならまだしも30代40代で会話がないのは注意信号です。
まだ子供がいるうちはいいでしょうが子供が自宅を巣立っていったときには家の中が静まりかえってしまうでしょう。
いつもベラベラ喋ればいいというものでもありませんよね。感覚的に。
しかしあまり難しく考える必要はありません。
二人を距離を縮めるための会話3
感謝の言葉を伝える。
もし相手がご飯を作ってくれたら
『今日もおいしいご飯をありがとう!』とか『お弁当おしいかったよ。ありがとう!』感謝の言葉を伝えてみましょう。
ご飯に限らず些細なことで良いです。
『ゴミ捨てありがとう。』『洗濯ありがとう。』『掃除ありがとう。』
会話がない夫婦でしたら、このような簡単な感謝の言葉と伝えることから始めると会話がスムーズ行きます。
お出かけに誘う
しっかりとした誘いでなくてもかまいません。
例えば、『駅前にできたレストラン一緒に行かない?パスタが美味しいらしいよ。』
とか『あの映画面白そうだから週末いかない?』とかなんでも構いません。
これは、『私はあなたと同じ時間経験を共有したい』という意思表示ですので相手に嫌がれることはないと思います。
難しく考えることなくさっそってみましょう。
次回への繋げる会話
たとえば、先ほどの自分の提案で行ったレストランの帰りに『美味しかったね。また行こうね。』とか、『ちょっといまいちだったけど楽しかったよ。次は君が行きたいレストランに行こう。』
など次もあなたと一緒にどこかへ行きたいとの意思表示の会話をするといいと思います。
これを繰り返して行くと相手の方からも同じように誘ってくれるようになると思います。
距離を縮めるための会話まとめ
夫婦の会話の量が多ければ多いほど仲がいいとは一概に言えません。
しかし、適度な会話量と内容が夫婦の距離を縮めるには不可欠だと思います。
今現在、あまり会話がない夫婦であっても問題ありません。
これをきっかけにすぐに仲の良い夫婦の会話ができるようになると思います。
下の本もおすすめですのでもし夫婦の会話に悩んでいるようでしたら、いろんな本を読んでみるのもいいともいます。
何かのヒントになればと思います。