ケンカばかりしていた時期と仲良しになった今とは何が違ったのか大きく5つに分けて見ました。
夫婦にはいろんな形があります。
あなたの夫婦にも参考になるところがあったら少しずつでも良いので頭の片隅において生活してみてください。
相手に思いやりも持って接する
こちらは人として当たり前のことでもありますので何を今更って思いますよね??
それなら出来ていると胸を張って言う人もいると思います。
しかし、もう一度よく考えて見てください。
あなたは相手のことについてどれだけ分かっていますか?
あなたの相手は今何を考えているか分かりますか?
この質問について自信を持って答えられる人はいないと思います。
私も皆さんと同じ何もわかりません。
だからこそできる限り相手のことを考えて見てください。
そして、考えた結果を相手を思いやる方向に行動してみてください。
始めは、相手を思いやる行動が間違いかもしれません。
試行錯誤して何度も行動していると正解の時もあります。
その正解率を上げていくと相手のことが少しずつ分かるようになってくると思います。
まずは、思いやりを持って考え、思いや入りを持って行動に移してみてください。
きっと、あなたの相手は何か行動に移してくれたことでうれしい気持ちになるのではないでしょうか。
感謝を言葉または文字で伝える
あなたは相手に感謝の言葉と伝えられていますか。
仲が悪かった頃を振り返ると感謝の気持ちなどあまり考えもしなかったし、もちろん言葉に出したことも記憶になりません。
今では1日に何度も感謝の気持ちを伝えています。
たった5文字の 『ありがとう』 を伝えてみてください。
作ってもらった夕飯、駅から車での迎え、弁当を持たしてくれた、洗濯してくれた、掃除してくれた。
よっぽどのない限りあなたの相手は少しでもあなたのことを考えてやってくれているはずです。
その順番が子供の後だったとしても。
感謝の気持ちを伝えましょう。
夫婦で時間と空間を共有する
ゆっくりとした時間の中で夫婦だけの時間を作ってみましょう。
出来れば家の外に出ることをお勧めします。
家の中では家事や子供など他のことが気になってなかなかゆっくりと落ち着くことはできません。
二人で喫茶店に入ってもいいですし、ドライブに出かけてもいいと思います。
健康のために2人で近所の散歩に出かけるだけでも夫婦の関係が少しずつ変わってきます。
あなたの方から誘ってみてください。
もちろん強引に連れていくことはしない方がよいでしょう。
何度も断られたとしても誘うことが大事ですよ。
お互い一人の時間を作る
『夫婦で時間と空間を共有する』先ほどとは相反する内容ですが、いつも夫婦家族でいるのではなくたまには一人の時間を作るおよび作ってあげてみてください。
夫婦と言えどあなたも相手も一人の人間です。たまには何を気にすることなく一人でいられる時間を作ってあげましょう。
あなたが飲み会を行くことがあるように相手もたまには女子会などがあると思います。
美容院やショッピングを我慢していることもあると思います。
普段の生活のストレス発散にもなります。
たまには大手を振ってゆっくり時間が取れるようにしてあげてください。
スキンシップをとる。(最も重要)
過剰なスキンシップは逆効果になりかねませんが、あまり仲良がいいとは言えない夫婦ではスキンシップが苦手なのではないかと思います。
いい年して何をいまさら??
って思わず試してみてください。
付き合い立ての頃はよくしたと思うのですが最近はめっきり手をつないだこともない場合結構緊張しますよ。
手をつなげられますか?
思い切ってできるかできないかは大きな違いです。
相手も急なことでびっくりするかもしれませんが、実行あるのみです。
一番大事かもしれませんが、ちゃんとセックスしてますか?
いまドキッとせず自信を持ってはいと言えるなら問題ありません。
セックスレスを克服すると急に仲良くなるようになってきます。
何もしないと10代20代と比べるて年を取ってくると精力が落ちてきます。
じつは私も以前はほぼセックスレス状態になっていました。
一度中折れして気まずくなったことから自信を失って少しずつセックスを遠のいていました。
そして、お互いなんとなくタブーのようにそのことに触れなくなって行きました。
しかし、自信を回復してセックスをするようになってからだんだんと仲良を取り戻しました。
セックスレスは悩まず、放置せず、タブーにせず、男性として元気を取り戻すことが最大の秘訣です。
男に生まれたからには絶対に黄金の水の水鉄砲にしてはいけない。